ドライバーの仕事、1日の流れ
ドライバーは、1日の仕事を大まかに下記の流れに沿って業務にあたっています。
- 出勤
- 乗務前点呼
- 日常点検
- 運行
- 乗務後点呼
- 片付け後帰宅
法律や規則での決まり事(安全に輸送etc)が多くを占めていると感じますが
その中を細かく見てみると、安全且つスムーズに業務を行うためにやっていること
やらなければならないことは沢山あります。
例えば⑥の片付けでいえば、建築現場での配送終了後、荷台がほこりまみれ、
タイヤが泥まみれ、緩衝材(ラップ、発泡スチロール)パレットの持ち帰り、などなど
次の現場に入る前にはすべてを綺麗にしておく事も全てのドライバーがやっています。
当たり前のことと言えばそれまでですが小さな事の積み重ねが日々大切ですね。
ドライバーの感想
白戸さん
次の現場で怪我や事故がないよう、そしてお客様との信頼関係を
築くために私も仲間も実践するようにします。
斎藤さん
自分たちの道具ではありませんが命とでも言えるトラックは、キレイに乗れば長く乗れる。修理をなくせば多少の利益はその分でると思いますし、また大体の会社がロゴがはいっていると思います。
キレイかキレイじゃないかで大分その会社イメージは変わってきますし、お客様のところにいくにあたって汚ければ恥ずかしいです。看板を背負ってる以上大切にのる、そして、”人と同じ扱い”とまでは行きませんが大切に使えば必ず応えてくれると思います。
林さん
会社の名前が入った車を提供されている以上、綺麗に大切に使っていこうと思いました。
また、会社の車に限らず、日頃から自身が乗る車も大切にすれば、それが当たり前になるのでそれを心がけて行きます。