1-5.適切な運行の経路及び当該経路における道路及び交通の状況

1.ドライバーの心構え

適切な運行経路の選択と、経路情報の把握

person holding outlined map

ドライバーには、安全な運行を行うために

  • 運行前に道路状況を入手する
  • 気象情報を入手する
  • 安全な経路を検討する

などして、適正な運行経路を選択することが求められます。

運行経路の道路交通情報を事前に把握することはとても重要です。

  • 道路事情:通学路なのかどうか、道は狭いのか広いのか、通行時間帯
  • 交通状況:車が混み合う場所なのか、人通りは多いのか
  • 気象情報:雨は降るのか、風は強いのか、雪は降るのか

ドライバーは、運行管理者や他のドライバーに聞いたり、地図や天気予報で確認するなどして、これらの情報を事前に把握する必要があります。

情報を踏まえた上での安全運行のための注意点

person riding a bicycle during rainy day

運行についての事前情報を十分に把握し、この情報を活かすためにはドライバーは以下のような配慮をする必要があります。

  • 気象情報において、事前に準備するべき装備などを検討し、積雪などの情報がある場合には冬タイヤやチェーンの準備をする。
  • 事故多発ポイントや、ヒヤリハット地点を事前に確認して、十分注意して走行する。
  • あらかじめ計画した運行ルートにて、休憩地や休憩時間を守ることも必要。

運送するのに許可が必要な積載物を運送する場合

man in plaid shirt sitting in the body of blue truck and reading papers

積載物が制限を超えるものを運ぶ場合には、「道路運送車両の保安基準」、「道路法」、「道路交通法」に基づき、許可申請が必要となります。許可が必要な特殊な積載物を運送する際には、ドライバーさん自身もそのための必要条件を把握し、運行にあたってはいつも以上に慎重運転をするよう心がけましょう。

参考:『国土交通省関東地方整備局、特殊車両通行許可制度について』

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